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峰竜太さん、お元気ですか?

 毎日毎日、テレビで大活躍中の峰竜太さん。私にとっては忘れられない恩人です。
 「どんとこい民謡」(NHK)にレギュラー出演させて頂いていたときに、司会を務めてらっしゃったのが峰さん。いつも温かく、優しい人柄には、辛いときや苦しいときなど、とても勇気づけられました。

 最大の思い出といえば、何といっても峰さんの故郷・長野県下條村を訪れたことです。「天竜舟下り」などのロケをしたのですが、その日の夜、ご実家でご家族やスタッフたちと焼肉パーティーをしたんです。峰さんのご実家は「スーパーさかや」というお店。次々に地元の方も集まってきて、とても賑やかなパーティーになりました。その次の日は、峰さんと奥様のみどりさんが挙式をされた入登山神社でのロケでした。
 お仕事をすることが大好きな峰さん。いつも、ご活躍をお祈りしています!

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スローライフ民謡⑨ 本荘追分(秋田)

 「本荘追分」も、私にとって忘れられない「うた」です。

 ハァー本荘 ハァー名物 ハァー焼山の ハァー蕨ヨー 焼けば焼くほど ハァー太くなる
 ハァー本荘 ハァー名物 ハァー焼山の ハァー蕨ヨー 首をかたげて ハァー思案する
 ハァーあちら ハァーこちらに ハァー野火つく頃はヨー 梅も桜も ハァーともに咲く
 ハァー出羽の ハァー富士見て ハァー流るる ハァー筏ヨー 着けば本荘の ハァー上がり酒
 ハァー江戸で ハァー関とる ハァー本荘の ハァー米はヨー おらが本荘の(在所の、田んぼの) ハァー田で育つ

 いまから6年前、「どんとこい民謡」(NHK)を「江差追分」の本場・北海道江差町で収録したときに、この「うた」を私が選び、歌いました。そのときは、激しく吹雪く真冬でした。「この厳しい海を、人々ともに越えて、この『うた』がやってきたのだなぁ」と考えながら「本荘追分」を歌いました。だからというわけではないのでしょうが、ついつい力が入りすぎて、歌い出しで声がひっくり返ってしまったのですが...

 「本荘追分」も「江差追分」も、「追分」という言葉がタイトルの一部になっています。「追分」というのは、元々「道が分かれる場所」という意味。東京にも新宿追分のような地名が残っています。
 これらの「うた」にある「追分」は、中山道と北国街道が分かれる信濃追分。そこで働く女性たちが歌い始めた「うた」が、旅人や商人たちに歌い継がれ、やがて海を渡り、たくさんの方々の思いを重ねて少しずつ変化しながら伝わったということです。だから、先祖は一緒だという説が有力なんだそうです。
 
 いまのように全国津々浦々まで、テレビやインターネットで一瞬にして同じ「うた」が伝わる時代ではありません。おなじ「うた」でも、歌う人、聞く人みんなが、それぞれの思いで歌い、聴いていた時代です。それほどまでに人から人へとスローに伝わったからこそ、いろんな要素が加わって、歌詞やメロディーはどんどん変わっていったと思います。
 だからこそ、いまでもたくさんの人の心に刻まれ、歌われているような気もします。

  
 

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キムチ

 最近ではスーパーに行くと、さまざまなキムチが並んでいますよね。でも、お気に入りのキムチになかなか巡り合えません。私は“日本人向き”ではなく、本場のキムチを食べてみたいと、ずっと思っています。
 いつか、韓国の方に漬け方を教えて頂いて、自分で「特製キムチ」を作ってみたいなと思っています。その前に、キムチ三昧の日々を過ごしてみようかな。喉が渇きそう...
 

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西伊豆に行ってきました

 美味しい魚と、雄大な自然、富士山と浮世絵のような駿河湾、そして温泉...
 ずっと行きたかった西伊豆に行ってきました。

 東名を走り、沼津インターで下りました。
 まず目指したのは「伊豆海」さん。ここにはとっても美味しい「バイキング」があるらしい...
 お店に入ると、向かって左側に新鮮なお魚、お肉、お野菜...品数が眩いほどあるという訳ではないのですが、一つ一つがとても美味しいです。お店の方もとても親切でした。
 食後に、お店の前にある「足湯」でゆっくり普段の疲れを癒しました。おしぼりまで用意されて、満足度いっぱいです。

 さらに車を走らせ、宿に到着。
 見かけは「蔵」のような感じです。中に入ると、全部で6室のアットホームな雰囲気。でも、過剰にフレンドリーではありません。民宿ですが、お部屋にバス・トイレがあり、細かなところにも、いろいろと気遣いがありました。お風呂は大きくありませんが、何回入っても、なんと貸し切り!湯質も最高です。
 何より、夕食が超豪華!旬の地魚がこれでもか、これでもか!と、個室風の食卓に押し寄せてきます。
 こんなに美味しいお魚は、初めて食べました。

 宿泊料金はとてもリーズナブル。設定が3段階あるので、次回は一番上のランクで宿泊したいです!!

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渋谷わしたが閉店...

 先日、満足度満点のイベント・沖縄料理試食会を開催したばかりの「渋谷わした」が、5月いっぱいで閉店してしまいます...そのときは「今月いっぱいで閉店です」なんて、誰も言っていなかったのに...
 いろいろな事情があるのでしょうが、これからも伺おうと思っていたので、本当に残念です!
 沖縄・那覇の国際通りにある「わした本店」に、那覇に行くときには立ち寄るほどの「わしたファン」の私としては、また新しいお店が東京(出来れば、山の手方面)に出来ることをお祈りしています。通販ページのますますの充実も、是非、お願いします!
 
 

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スローライフ民謡⑧ ソーラン節(北海道)

 「ソーラン節」は最も有名な「うた」の1つ。
 最近では、6月に札幌で開かれるYOSAKOIソーランでも、必ずその一節が入れられています。
 
 ヤーレン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン (ハイハイ)
 にしん来たかと 鴎に問えば 
 わたしゃ立つ鳥 波に聞け チョイ
 ヤサ エーエンヤーサーノ ドッコイショ 
(ハードッコイショドッコイショ)
 

 とてもよく知られた「うた」なので、この歌詞とメロディーを聴くと、思わず歌いだす方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 日本全国の民謡が収録されている「日本民謡大観」には、「鰊漁唄」の1つとして「沖揚げ音頭=ソーラン節」が紹介されています。北海道の日本海沿岸では、ほぼ同じものが各地で歌われていたということです。
 このCDには、当時の漁師さんのソウルフルな歌声が収められています。
 他にも、「鰊漁唄」だけで「舟漕音頭」「網起し」「子叩き音頭=いやさか音頭」など、この地域では漁のさまざまな場面で「うた」が歌われてきました。

 北海道には、いまでも各地に「鰊御殿」と呼ばれる当時の屋敷があります。昔は何十人、何百人というヤン衆と呼ばれる男たちが一緒に暮らしていたそうです。
 そのうちの1つ、小樽市祝津にある「小樽市鰊御殿」は、明治30年代に泊村で建てられたものを移築した、豪壮な建物です。多くの男たちがここに全国から集まり、一攫千金の夢を鰊漁に賭けていました。
 二階に上がると、天井裏に「隠し部屋」があります。さまざまな理由で身を隠さなければならない方などが、そこにいたそうです。

 でも、どんな境遇にあっても、海に出ればみんな同じです。その当時、舟の動力はもちろん人力。力を合わせて一斉に櫓を漕ぎます。
 だから、これらの「うた」は全て「コール&レスポンス」。
 船頭さんが「ヤーレン ソーラン ソーラン」と声を上げると、漕ぎ手が声を合わせて「ハイハイ」と応えます。 「ソーラン節」は、運命共同体となった男たちの心と心をつないでいた“いのちの絆”の「うた」なんです。
 この「うた」が、荒れる海で働く人たちの不安な気持ちを打ち消して、勇気を与えていたのだと考えると、思わず私も歌うときに力が入ります。


 

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300円のテーブルワイン

 あまり飲んだことはないのですが、高級ワインには深い味わいがあります。でも、300円のテーブルワインだって、プライドを持った味をしています!
 いま、テーブルで微笑んでいるのは、マンズワインさんの「モンフレール」という赤ワインです。ラベルを見ますと、世界各地からこの瓶の中に葡萄酒が集まっています。
 マルベック(アルゼンチン)、リビエール(チリ)、コンコード(ブラジル)、マスカット・ベーリーA(日本)、ティントレーラ(チリ) 
 例えて言うなら“年俸は安いけど、一丸で頑張っているサッカーチーム”という感じでしょうか。
 頑張れ、テーブルワイン!私は、テーブルワインのサポーターとして、これからもずっと応援していきます!

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続・プチ家庭菜園

 プランターに植えた唐辛子とプチトマトが、花を咲かせました。
 段々と家庭菜園にハマりつつある私です。もっとプランターを並べて、いろんな実りを増やしたいです。
 植物が日に日に成長する姿は、感動的です。のんびりゆっくり育って、美味しい実を付けてほしいなぁ!

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心に描く「島唄」の風景

 テレビを見ていたら、「島唄」の話題が続きました。
 「僕らの音楽」(CX系)では作者の宮沢和史さんが小泉今日子さんと対談の中で「島唄」への思いを話し、「Weekend Japanology」(NHK教育)では世界中でこの「うた」が流行していることが紹介されました。

 「島唄」を初めて聴いたとき、「沖縄風のポップスだなぁ」とは思いましたが、沖縄民謡のようには聞こえませんでした。後日、THE BOOMの宮沢和史さんという方が作者で、その方は山梨県出身だと知り、納得しました。
 あの「うた」は、きっと、沖縄の外にいる方だからこそ、作ることが出来たのだと思います。沖縄に対する憧れ、島人(しまんちゅ)たちの優しさ、悲しい歴史を知ったときの心の痛み...
 「島唄」を聴くと、現実でありながら日常から離れたような南の島の風景が、思い浮かんできます。

 「島唄」が発売された当初、沖縄では「あれは沖縄の音楽ではない」と言われていたそうですが、私も同感です。
 「島唄」は、沖縄を模写したのではなく、心の中でイメージした「うた」。だからこそ、世界中の人たちは、それぞれの心の中で「島唄」の風景を思い浮かべているのでしょう。もし、1億人が「島唄」を歌っているとしたら、1億の違う風景が心に描かれていると思います。
 ロシア人の心にある「島唄」の風景、アルゼンチン人の心にある「島唄」の風景...
 世界中の方々は、どんな「島唄」の風景をイメージしているのか想像するだけで、とても興味深いです。

 

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東京の沖縄タウン

 東京・代田橋にある和泉明店街は、つい最近「沖縄タウン」としてリニューアルされました。
 甲州街道から一歩入っただけで、何とも言えず懐かしい雰囲気です。ドラマで見るような昭和の風景がここにあります。
 商店街を道なりに進むと、左手に沖縄物産を扱う「いじゅん」があり、その並びに「沖縄すば」の看板を出している「首里製麺」があります。残念ながら麺が売り切れで食べられなかったのですが、次回は食べたい!
 すぐに、小さな仲見世が目に入ってきます。那覇にある牧志公設市場をちょっとだけ彷彿とさせるこの「めんそーれ市場」では、三線無料教室も行われていました。
 路地の突き当たりは「たきどぅん」という八重山料理店。おかみさんは、私の大好きな竹富島出身だそうです。「安里屋ゆんた」が自然発生的に歌われる店内は、まさに「リトル沖縄」です。「ゴーヤー・チャンプルー」も「島らっきょう」も美味しかった!時期が合ったら、八重山名物「アダンの芽の炒め」も食べたいです!
 東京にいながらにして、沖縄旅行を楽しんだ気分でした。

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スローライフ民謡⑦ 南部酒屋もと摺り唄(岩手)

 「みちのく」は、沖縄などと並ぶ「うた」の宝庫。
 有名な「うた」、心に響く「うた」、音楽的にもスゴい!と思えるような「うた」。
 まさに、改めて「うた」の魅力を発見する場所です。

 そんな東北地方の「うた」の中で、とても素敵な「うた」があります。「南部酒屋もと摺り唄」です。

 もと摺りは 楽そうに見えて 楽じゃない
 何仕事 仕事に楽がありゃしない

 この「うた」は、私が10歳のときに生まれて初めて立った大舞台「サンケイ民謡大賞・少年少女の部」で歌った「うた」なんです。もちろん、その時は「お酒」を口にしたこともなかったのですが、見事、優勝に輝きました!
 振り返ってみれば、私と「うた」、私と「お酒」が、この時出会っていたんですね。私にとっては運命的な「うた」です。

 南部地方の杜氏さんは、全国の酒蔵で腕のいい杜氏さんとして活躍されていたそうです。やりがいもあり、辛くもあった“職人仕事”を勤め上げる間、この「うた」を心の支えに、腕によりをかけて美味しいお酒を生み出すために働いていたのでしょう。
 そんな杜氏さんが歌い継いだ「うた」は、「もと摺り唄」だけではありません。
 桶などを洗うときに歌われた「洗い唄」。
 水を汲みだすときに歌われた「水釣り唄」。
 お米をとぐときに歌われた「米とぎ唄」。
 もろ味を搾るときに歌われた「舟かけ唄」。
 
 お酒が出来るまでの行程には全て「うた」があるんです。
 杜氏さんは、自分たちのためだけではなく、手塩にかけて子供のように育て、いつかは自分の手を離れていく「お酒」のために、愛情を込めて歌っていたのではないでしょうか?

 楽しいとき、嬉しいとき、辛いときなど、人生の至るところで出会う「お酒」。
 「うた」を通して「お酒」に込められた思いがわかると、味わいも、より深くなるような気がします。


  
 

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Jリーグ、初観戦!

 生まれて初めて「味の素スタジアム」でJリーグを観戦しました。「FC東京」×「鹿島アントラーズ」。私はどちらのチームのファンでもありませんが、チケットの関係でアウェイの鹿島アントラーズの応援席の片隅に座りました。

 試合序盤は、ホームのFC東京が押していました。
 でも前半、私の席からは遠いところで、鹿島・MFの本山雅志さんが立て続けに2ゴールを決めます。近くで見たかったぁ!
 周りの方々は、全てアントラーズのファン。リーダーが合図をするだけで、一糸乱れぬ応援が広がります。
 ボールがFC東京サイドに行くと、FC東京のサポーターから歓声が広がります。声の力って凄いですね、実感しました。
 試合展開の関係(前半に鹿島が2得点)もあり、後半は再び、私の席からは遠いところで、FC東京の選手のみなさんが、押していました。目の前での“見せ場”はただ一つ、日本代表・鈴木隆行さんのPK。でも、失敗でした...
 
 観客数は40300人。結果は2-0で、いま首位の鹿島アントラーズの勝利でした。
 選手のみなさん。そして、サポーターのみなさん。私は、全力を尽くすことの意味を解ったような気がしました。また行きます!  
 

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沖縄スローフード試食会

 渋谷わしたショップで開催された「沖縄料理店試食会」に行ってきました。
 開始時間は夕方4時からだったのですが、4時になってもあまり人がいません。さすがウチナータイム。東京にいることをすっかりと忘れて、気分はもう沖縄です。
 遅れること数分。いよいよ開始です。「沖縄スローフード・れきお」の料理長さん(とても人柄が良さそうな方です!)が手際よく、沖縄料理をふるまっていきます。

 最初は沖縄の地物野菜のサラダ。野菜の苦味に、ドレッシングのシークワーサーの風味がよく合います。
 豆腐の味噌漬けは、ほんのりとした味噌の香りが島豆腐に絡み、優しい味です。
 ゴーヤーチャンプルーは絶品!ゴーヤーの苦味とよく炒めてあるポーク、それに、もやしの甘みがハーモニーを作り出しています。
 おまけに私の大好きな泡盛「瑞泉」が、なんと甕に入って、しかも飲み放題!料理の味を一層、引き立てます。
 その後に出てきたチャーシューの味噌漬け、アボガドとシーフードの和え物も、ついつい何度もお代わりしてしまうほどの美味しさです。
 食後のデザートは、ブルーシールのアイスクリーム。こうして試食会は締めくくられました。

 帰り際にはたっぷりとお土産まで頂き、参加料は、なんとたったの500円!
 まさに「美味しかった!良かった!満足した!」というイベントでした。

 
 

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スローライフ民謡⑥ 新庄節(山形)

 「新庄節」というと、北海道日本ハムファイターズ・SHINJO選手のサービス精神溢れた発言を思い浮かべる方も多いですよね。
 でも、元々の「新庄節」は、山形県の最上川沿いにある新庄市の「うた」。どんな所以があるのか、新庄市商工観光課にお問い合わせしたところ、Sさんからお答え頂きました。

 さて、新庄節の起源には諸説あります。
 ①江戸時代の新庄藩主 戸沢政盛が領内開発の為に集めた作業員が、当時の流行歌の歌詞を替えた。
 ②最上川から離れた新庄まで荷物を運搬する「馬方」の歌が変化した。
 などです。ただ歓楽街であった万場町で歌われ、現在の形に定着したのは間違いないようです。
 ただ、歌として難しいということもあり、なかなか普及しませんでした。昨年まで20年間、市が大会を主催しておりました(今年からは地元民謡会が主催しております)が、参加者の半数以上が県外の方というように、名前ほど地元では普及していないのが現状です。

 Sさん、有難うございました。
 他の文献によりますと、元々は草刈りの際の馬子唄で、やがて、遊郭などでの「お座敷唄」になったという説もあるようです。「お座敷唄」といえば、まさにSHINJOさんにピッタリなのですが...

あの山高くて 新庄が見えぬ 新庄恋しや 山憎や 

 「お座敷唄」にしては、切ない歌詞だと思いませんか?メロディーもとっても哀愁を帯びています。
 実は「新庄節」には、もう1つの背景があるのです。
 昔、不作などが重なり、可愛い娘を手放さなければならない農家の方などが数多く出てきたそうです。そんな娘さんたちが故郷を離れる様子を歌ったのが、この「新庄節」ということです。
 やがて歌詞は、このように続きます。
 
花が咲いたと 都のたより こちら雪だと 返す文(ふみ) 

 この「うた」は、私にとって忘れられない「うた」の1つです。
 1997年3月に「のど自慢チャンピオン大会」(NHK)でグランド・チャンピオンを獲得した時に歌った「うた」なんです。そのときは、意味も背景も知らず、ただ力いっぱい歌っていました。
 
 “民謡”と呼ばれる「うた」は、ただ歌詞やメロディーを追うだけではなく、その歴史を知って、長い間、歌い継いで来られた多くの方々の思いを感じながら、心を込めて歌わなければいけないと私は考えています。
 琉球民謡の大家・大工哲弘さんが「民謡は『保存』するものではなく、『継承』するものだ」とおっしゃっていましたが、まさに同感です。
 
 「大好きな故郷に帰りたいけど帰れない。親兄弟に会いたいけど会えない」
 住み慣れた町を離れなければならなかった当時の女の子たちの張り裂けそうな思いを感じながら、これからも「新庄節」を歌っていきたいと思っています。

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プチ家庭菜園

 だいぶ暖かくなってきたので、2つのプランターで“プチ家庭菜園”を始めました。
 実は、前々からやろうやろうと思っていたのですが、去年はタイミングを逃してしまい、出来なかったのです。
 今日は暑さも一段落し、まさに“プチ畑仕事日和”。早速、近くのホームセンターに行って土と肥料、ミニトマト、唐辛子、インゲンの苗を、バルコニーに置いたプランターに植えました。実りの季節がいまから楽しみです。

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床下収納の秘密

 我が家のキッチンには、床下収納が2個あります。収容力があって保存に便利で、なにかと重宝しています。
 最初のうちは「こっちにはこれを入れて、あっちにはあれを入れて...」といろいろと考えていたのですが、やがて〝あるもの〟が占拠するようになっていきました。

 片方は「ミニミニ・ワインセラー」となり、何本かワインが寝かせてあります。やがてそっちだけでは収まりきれなくなったワインに加え、鹿児島の「笠沙恵比寿」限定品の芋焼酎などが加わり、もう片方も「ミニミニ・酒蔵」となってしまったのです。
 どれもが思い出深い大切なものなので、なかなか開けることが出来ず、本数は増える一方です。

 美味しいワインや焼酎などを見付けたら、まずは全員、ここでぐっすりと寝てもらいます。その寝顔を、時々「コソッ」と見るのがとても楽しみな私なのでありました。

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